「ビートたけし」こと「北野武」さん。
昭和55年に起こった”漫才ブーム”でブレークし、
今では”お笑いBIG3”の一人と言われ、
テレビで見ない日はないほどの大人気で、
実力もある大御所のお笑い芸人です。
お笑い芸人としてだけではなく、映画監督として
「世界の北野」と讃えられたりなど、
色々な分野で才能を発揮していますね。
そんなたけしさん、2017年1月14日に
放送された情報番組
「情報7days ニュースキャスター」にて、
世間で話題を集めている「キラキラネーム」に
ついて独自の持論を展開し話題を集めました。
たけしさんのコメントはスタジオをざわつかせましたが、
視聴者からは共感の声が続々と寄せられ、
大注目を集めることに。
今回、そんなたけしさんの語った、
キラキラネームへの持論をご紹介します。
番組内では、2016年に人気のあったキラキラネームランキングを紹介しました。
1位 唯愛(いちか、ゆめ)
2位 碧空(みらん、あとむ)
3位 優杏(ゆず)
皆さん、この名前は読めますか?
漢字だけを見ると、
この読み方を想像できない方も多いでしょう。
ちなみに、それ以下になると…
どれもパッと見読むことができませんね…
そんなキラキラネームに対し、
たけしさんはこんな持論を展開しました。
これらのキラキラネームについて、
「みんなあの、夢は
『ネイルサロンのあれになりたくて』とかいって、
男にだまされて捨てられるタイプの名前だよな」
過激な一言だったため、スタジオはざわつき、
MCを務める安住アナは必死に否定を
しましたがたけしさんはこのように続けます。
「事件の被害者、みんなこんな名前だよ!」
たけしさんの言葉は一理も二里も感じますね。
実にたけしさんらしい言葉だと思います。
これを見ていた視聴者はどのように感じたのでしょうか。
わかる.★たけしは「夢はネイリストになりたいとかいって、男にだまされて捨てられるタイプの名前」「黄熊(ぷう)」や「奏夢(りずむ)」「唯愛(いちか、ゆめ)」「碧空(みらん、あとむ)」「優杏(ゆず)」「海音(まりん)https://t.co/FCR4kDvNSl
— 加藤幸弘 (@katopapa) 2017年1月15日
たけしがキラキラネーム一覧見て
「ネイルサロンとかやって捨てられたり事件起こしそうな名前ばかり」
人間、年取ってからの方が人生長いんだよな……— さいモン (@ue021020) 2017年1月14日
・黄熊(ぷう)とかつけられたら死にたくなる
・子供がかわいそうだ
・社会人になってぷうだとキツイだろうな
・今の親には名前で損すると言う考えが欠如している
などの声が寄せられました。